製品説明の先頭に戻ります
バイタルキューブの曲面モジュールは、すべて標準の機能です。輪郭線と断面線を組み合わせて曲面モデルを生成します。
また、生成された曲面モデルは、3Dビューでリアルに確認できます。
任意の高さにあるXY面の輪郭線を基準線として、その輪郭線の法線方向、または一定方向に向く垂直な平面に投影された断面線を組み合わせて生成される曲面です。
円錐、角錐体などが、この曲面モジュールで定義されます。
空間曲線を通り、1つの曲面に接するフィレット曲面(徐変Rあり)を生成します。
2つの曲面、または1つの曲面と垂直面が交差した稜線上に、円弧(徐変Rあり)で滑らかに接続した曲面を生成します。
任意の高さにあるXY面の輪郭線を基準線として、放射の中心点に向かう垂直な平面に投影された断面線を組み合わせて生成される曲面です。
指定角度の断面線の数は、最大28ヶ所まで設定することができます。
キーボタンの表面形状などが、この曲面モジュールで定義されます。
BL曲面の拡張で、任意方向にある垂直平面に投影された断面線で、2つの空間曲線をつなぐ曲面を生成します。
指定位置の断面数は、最大31ヶ所まで設定することができ、それぞれの指定位置間を、一次配分/サイン接続/アーク接続で変化する断面を生成します。

XZまたはYZ平面に投影した基準図形と、その基準図形の直交/垂直方向上にある平面に投影した、1種類または2種類の断面図形との組み合わせで定義される曲面です。
一般的に、カマボコ形状になります。
登録している曲面を、平行/回転/対称/Z移動/オフセット/旋回移動した曲面に作り変えます。
空間曲線(3次元曲線)を基準線として、面直角は平面に投影された断面線を組み合わせて生成される曲面です。
指定位置の断面線の数は、最大31ヶ所まで設定することができます。
3次元的に曲げられたパイプ面などが、この曲面モジュールで定義されます。
高さの違う2つの空間曲線を基準線として、基準線の法線方向、または一定方向、放射方向にある垂直平面に投影された断面線で、2つの空間曲線をつなぐ曲面を定義します。
断面線が円図形を含む時は、他の断面もその半径値を守るような曲面になります。
XY曲面の拡張で、任意の高さにあるXY面の輪郭線を基準線として、任意の方向にある垂直平面に投影された断面線を組み合わせて生成される曲面です。指定位置の断面線の数は、最大31ヶ所まで設定することができます。
指定場所間の断面線のボカシ方法は、一次配分/サイン曲線/アーク接続の3通りが選択できます
XY平面の輪郭線を引き伸ばし展開した図形を基準線として、輪郭線の法線方向、またはY方向の垂直面に投影された断面線を組み合わせて生成される曲面を、元のXY平面の輪郭線に張り直して定義される曲面です。指定位置の断面数は、最大16ヶ所まで設定することができます。
XY平面の任意座標点を貫通する垂直軸を中心に、断面線を回転して定義される曲面です。XY曲面の基準線が一周円と同一形状になります。